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2005年 09月 19日
昨日とはうってかわって、お気楽さわやか「青春っていいなー、コノヤロウ」と思ってしまうロードムービーです。
全編通して思うこと、「それにしてもジョン・キューザックの肌はきれい」…ではなく(笑)、10代のときにこういう恋愛ができた人っていいなあ。 10代に戻りたい、とは一度もまったく思ったことはないんですが。 大学生、車の相乗り、長距離ドライブ、そこはかと芽生える恋愛、って、まるで「恋人たちの予感」じゃないの、と思ったら、同じロブ・ライナー監督だったのですね。 こっちのほうがやはり出来は荒いのだけど、そこは主役二人の魅力で負けてません。 もちろんキューザック君の嫌味のない、年齢相応に適度にスケベで天真爛漫で、でもまっすぐな男の子像もいいのだけど、相手役のダフネ・ズーニカのシラーっとした優等生ぶりもいい。 先生のジョークまでノートにとってしまうような固い優等生で、キューザックがバカなことを したときに見せる三白眼がまたいいのです。 それがだんだんヒッチハイクをしてそれぞれの目的地であるLAを目指すうちに、 彼の魅力に気づいていくところ、こういう「最初は憎まれ口を叩き合ってる男女が 徐々にお互いを意識して…」という流れが異常に好きなのは…なぜ?(笑) 個人的にツボだった見どころは三つ。 あのティム・ロビンスがかなりどうでもいい脇役ででているところ。 彼女が、素敵なビールの飲み方をキューザックから教えてもらって、泡だらけでむせるところ。(いや、これはかわいい) あとは、彼女の重そうなトランクを、最後の最後になって(心が通じるようになってから)やっと、彼がもってあげるところ。 最初っから持ってあげないところが安っぽくなくてリアルでよかった。
by guri_0922
| 2005-09-19 22:15
| 映画
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