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1 2017年 01月 15日
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by guri_0922
| 2017-01-15 18:47
| 映画
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2009年 07月 19日
CS導入で、映画チャンネルやドラマチャンネルをよくみているこのごろ。
ながら見が多いのでお気楽作品の再見中心だけど、覚え書きがわりに。 ★フレンチキス メグ・ライアンの絶頂期(?)のロマンチックコメディーなのだけど、 何となくもう4回くらい見ている気が…。 メグの金髪ショートヘアとファッションがキュートなのです。 相手役がケビン・クラインっていうのはちょっと渋すぎ感があるけど、 (そしてこのジャン・レノはなんだかもったいない使い方の気がするけど) 休日にビールやワイン片手にボーっと見るには最適。 (チーズのプレートがすごくおいしそう) ★カクテル うはー、これもなつかしいなあ。 「何をやってもトム・クルーズ」のころのトム・クルーズ主演。 相棒役のブライアン・ブラウンがけっこう好きでした。(あの手の顔に弱い) NYパートとジャマイカパートに分かれるのだけど、ジャマイカパート導入部が 何度見てもワクワク。 (ビーチボーイズの「ココモ」が流れるシーンね) 新米バーテンダー時代に「キューバリブレ」をオーダーされて、 アンチョコ見つつ「ラムアンドコークじゃないか!」とウェイトレスに切れるシーンが笑えます。 ★リング 過去一番怖かった映画ナンバーワンなのだけど、もう3回以上見ているし、 もう怖くないだろうと思ってみたけど、やっぱり怖いです。 というか、音と映像の雰囲気がすごく怖さをそそるのだと思う。 いま見返すと、松島菜々子の声が可愛すぎて少々違和感。 ★テルマ・アンド・ルイーズ これは好きな映画なので、いつかちゃんとした感想を書きたいのだけど、 ハーヴェイ・カイテルがすごくいい。 基本的にハッピーエンド以外は何度も見返すということはしにくいものですが。 ★アリー・マイラブ(シーズン1) 裁判員制度導入記念(?)とかでヘビロテ放映中。 これもとにかくなつかし~。 リアルタイムで見ていたときは、まさかキャリスタがハリソン・フォード夫人になるなんて、 予想もまったくできなかった。 このドラマがきっかけてバリー・ホワイトのCD買ってはまったりもしたものです。 たしかオフィスと同じビル内にバーがあって、仕事帰りに軽く一杯飲んだり、 そういう雰囲気に憧れたもんだ。 ★セックス・アンド・ザ・シティ バリシニコフが出ていたから、たぶんラストシーズンの6かな? 去年の無職時代に一気見したドラマなので、あのオープニングの音楽が流れると、 一気に当時の気分がよみがえるのだわ。 毎日何もせず過ごしていたけど気持ち的にはあまり穏やかじゃなくて、 不安とか焦りとかけっこうあったころだったからナー。 ▲
by guri_0922
| 2009-07-19 10:15
| 映画
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2008年 12月 04日
スティーブ・マックイーンがらみでこんなの見つけたー。
■MustangのCM "If you build it, he will come" 言うまでもなく元ネタは「フィールド・オブ・ドリームス」なんだけど、 (マックイーン側は「ブリット」ね) うまいなー、とつくづく思う。 そしてやはりかっこいい~。 (マックイーンに関する私の相当恥ずかしい過去は→こちら) ▲
by guri_0922
| 2008-12-04 11:42
| 映画
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2005年 12月 11日
![]() との思いが離れませんでした。 しかしこれもやっぱり好きですねー。この映画。 もちろんオリジナルのマイケル・ケイン版はかなり以前に見たのだけど、この「悪意のない色男のプレイボーイ」にジュード・ロウはけっこうはまっていたのではないかしら? ハンサムで物事を深く考えなくて、きれいで魅力的な女性に目がなくて、みんなのことが好きでだれのことも愛していない。 とにかく毎日を楽しく過ごすのが一番の優先順位で。 こういう人物がのほほんと幸せになってはいかん、ということで、いろいろな教訓的なエピソード(本当に愛するものがいない人生は空しい、とか)が盛り込まれてはいるのですが。 マイケル・ケイン版のときには、ここまで反省(?)というか自省していなかった気もします。 「ああ、こんなに愚かな僕。でもしょうがないもんね」的なある意味イギリス的な渇いた空気感があったような。 女性陣はほとんどゲスト出演ぽくて、大御所のスーザン・サランドンはもちろんきれいだし、マリッサ・トメイも少々老けた感はあっても相変わらずキュート。 「アリー・マイ・ラブ」のエレイン役だったジェーン・クラコウスキーもよかった。 そして、ようやく出会えた極上の女の子役(シエナ・ミラー)は、日本でリメイクしたとしたら梨花以外にないでしょう。(ちょいと年長かも、ですが) ▲
by guri_0922
| 2005-12-11 21:08
| 映画
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2005年 12月 06日
![]() midoriさんが公開時に見て褒めていたのを思い出して、DVD化されるのを待っていたこれ。 少々変なアタマ状態のところにビールなどを飲みながら見たので(大変よろしくない鑑賞態度)、オープニングクレジットのあとのジム・キャリーの泣き顔を見た瞬間からほとんどずっと号泣していた40歳。 人にはだれでも忘れてしまえるなら忘れたい記憶がある。 失恋したら幸せだったころの思い出がまた辛い。 それらの記憶を全部なくすことができるとしたら、というお話。 脳の中の記憶の地図をいじって、過去の記憶を編集(ピンポイントでそのことのみを消す)、というくだりで『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を思い出したのは私だけかしら。 そして、記憶を消してくれるラクーナ社の待合室に、愛犬のものと思われる犬ガムやえさ入れを持って目を赤くしていた老婦人の姿を見て、「ああ、わかるよ。私ももしそうなったらきっとそうしたいよ」と思ってさらにおいおい泣いたのは。 見終わった後にもう一度見たくなる映画なんてそうはないけど、少々気持ちが落ち着いた後でもう一度きちんと見直しました。 映画の出来不出来を評論できる人間ではないのですが、好きか嫌いかと問われれば「好き」と即答するでしょう。 しかし、ジム・キャリーが「コミカルな持ち味の俳優がシリアスな演技に挑戦」などという陳腐な枠すら超えて、自然にこの地味な男を演じていたのはすごくよかったなあ。 ▲
by guri_0922
| 2005-12-06 23:10
| 映画
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2005年 09月 19日
![]() 全編通して思うこと、「それにしてもジョン・キューザックの肌はきれい」…ではなく(笑)、10代のときにこういう恋愛ができた人っていいなあ。 10代に戻りたい、とは一度もまったく思ったことはないんですが。 大学生、車の相乗り、長距離ドライブ、そこはかと芽生える恋愛、って、まるで「恋人たちの予感」じゃないの、と思ったら、同じロブ・ライナー監督だったのですね。 こっちのほうがやはり出来は荒いのだけど、そこは主役二人の魅力で負けてません。 もちろんキューザック君の嫌味のない、年齢相応に適度にスケベで天真爛漫で、でもまっすぐな男の子像もいいのだけど、相手役のダフネ・ズーニカのシラーっとした優等生ぶりもいい。 先生のジョークまでノートにとってしまうような固い優等生で、キューザックがバカなことを したときに見せる三白眼がまたいいのです。 それがだんだんヒッチハイクをしてそれぞれの目的地であるLAを目指すうちに、 彼の魅力に気づいていくところ、こういう「最初は憎まれ口を叩き合ってる男女が 徐々にお互いを意識して…」という流れが異常に好きなのは…なぜ?(笑) 個人的にツボだった見どころは三つ。 あのティム・ロビンスがかなりどうでもいい脇役ででているところ。 彼女が、素敵なビールの飲み方をキューザックから教えてもらって、泡だらけでむせるところ。(いや、これはかわいい) あとは、彼女の重そうなトランクを、最後の最後になって(心が通じるようになってから)やっと、彼がもってあげるところ。 最初っから持ってあげないところが安っぽくなくてリアルでよかった。 ▲
by guri_0922
| 2005-09-19 22:15
| 映画
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2005年 09月 18日
![]() その演技力が嫌味なジョークの対象になる前のメリル・ストリープ、「魅力的な狂人」というすごいキャラを「地では?」とさえ思わせるケビン・クライン(大好き)、その後人気TVシリーズで「ポキプシ」などと言っているとは当時は夢にも思わせない初々しいピーター・マクニコルの3人が、そろいもそろって素晴らしいです。 以下、タイトルに由来するあまりに重く、残酷な「選択」の内容にも触れますので、未見の方はできれば鑑賞後に読んで欲しいな、と勝手なお願い。 続き ▲
by guri_0922
| 2005-09-18 23:40
| 映画
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