Now Playing!
カテゴリ
なんとかしよう、この体 日記 日々雑感 食 猫 映画 音楽 TV 本 自宅宴会 やせるまでやめない ダイエット日記 Hawaii 旅と食 食べ物エッセイ考 減らせ!体脂肪 40kg台になる チャレンジ3ヶ月 はじめに 以前の「日々のこと」 以前の記事
2017年 01月 2015年 12月 2015年 10月 2014年 05月 2014年 03月 2014年 01月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 01月 2012年 11月 more... ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2014年 03月 15日
前から書いていることだけど、神様は私に一気に負荷をかけないように上手に調整してくれていると思う。
猫の具合が悪くなったのも仕事が一段落したあとだし、治療費がすごくかかるけど、業務量が増えたことで給料も上がったので何とかやっていける。 だんだん暖かくなってきたし春も近いし、いろいろよかったなー。 デブちんも元気です。少し甘やかしすぎてまたジャイアンに戻ってしまった(笑) #
by guri_0922
| 2014-03-15 20:24
| 日記
2014年 03月 11日
デブちんはもともと泌尿器系が弱く、腎臓もよくなかった。
で、ここ一カ月くらい、ご飯を食べた後で口元を気にする、手で口をふりはらうようなしぐさをするので、近所の獣医に連れて行ったら、重度の口内炎で歯茎も真っ赤になっていた。 獣医に連れて行ったのも正直遅かった。 日々忙しく余裕がなく、歯がおかしそうだけどご飯もたくさん食べるし元気だしまだいいか、と先延ばしにしていた怠慢は言い訳できない。 うちの3猫は、デブちんと黒をもらいうけたかかりつけの獣医さんがいるのだけど、とにかく家から遠く、最近では家から数分で日曜もやってる近所の獣医さんに何かあると見てもらっていた。 まだ経験が浅く、あまり頼りにならない感もあったけど、車で40分かけていくのと比べるとどうしても安易に流れたこともあり。 ともかく、口内炎で食欲も落ちかけているので、まずは炎症をおさえようとステロイド剤と抗生物質、サプリなどで様子をみることになった。 が、一進一退でどうもよくならない。 元の獣医さん(猫のベテラン)に連れていくべきとも思ったが、時間がたってしまった。 きのう月曜日。 午後から入っていた仕事の予定がぽっかりなくなった。 これはチャンス、と早退して元の獣医さんに連れて行った。 そうしたら口内炎はあくまでも副次的なもので、腎機能がものすごく悪くなっていることがわかった。 (血液検査した) 「きょう連れてきてよかったですね」と言われた。 足が遠のいてしまっている理由の一つに、近さにまけて獣医を変えてしまったという負い目があるけど、そんなことは何もふれずに「ちゃんと治療すれば年単位でまだ大丈夫」と言ってくれて、ほんとによかったなーと思った。 当分は通わないといけないし、毎日定時で帰宅してから連れてきたとしても診療時間ぎりぎり間に合うかくらい。 でもがんばって通おう。 現実を知るのが怖かったけど、一度知ってしまえばあとは「一緒にがんばろうね。というか私が一方的にがんばるね」と思える。 生来の怠け心と後回し思考でこんなことになった、ちゃんとした飼い主ならもっとこまめに健康診断にも通っただろうし、という忸怩たる思いでいっぱいだけど、いまはデブちんのためにできることをやろう。 思えば、きのう、ある予定だった仕事のキーパーソンが急に休んだので自分も早退できた。 そうじゃなかったらたぶん次の土曜までは何もしなかったと思う。 運命の巡りあわせ?のようなものに思えてくる。 #
by guri_0922
| 2014-03-11 06:55
| 猫
2014年 01月 13日
人に何かを教えたり、仕事をチェックしたりする場面がたまにあるのだけど、いまこの年になって初めて、「人を雇うなら体育会系がいい。素直にやれといわれたことはやるから」の意味を実感している。
わたしは体育会系ではないので、上みたいな物言いが本当に嫌いだった。 「間違ったことでも納得いかなくても、馬鹿みたいにはいはい言う部下がいいの?そんなにイエスマンがほしいの?」と思っていた。 相手が上司だろうが先輩だろうが言いたいことはちゃんと言うべきでは? まあ中堅どころであればそれもそうだけど、入社したて、社会人になりたてであれば、実際に体育会系であろうがなかろうが、言われたこと、注意されたこと、指摘されたことには全部「はい、わかりました」で乗り切るのがいい。 (相手が間違っていたり矛盾していることは別) それが結局一番賢く、得なのだ。指摘する側の得ではなく、教わるほうの得として。 たとえば二人新人がいて、同じことを教えている。 何か間違い(まではいかなくても、「こうしたほうがいい」点)を指摘したときに、Aさんが「あ、はい、わかりました」と答える。 Bさんは「そうも思ったんですけどね。迷ったんですよ。だってこの書き方だと…(あれこれ)」 一度すでに教えたことなのに、同じ間違いをすることがある。 Aさんは「あ、そうでした!すみません」と言う。 Bさんは「そうなんですよねー。そうかなと思ったけど、前とは状況が少し違うし…(あれこれ)」 そのうち、Bさんにはもう指摘するのが嫌になってくる。 教える立場としてはそんなこと許されないのだけど、「あれも指摘してあげたほうがいいかな…でもいいか」となってくる。 またあれこれいろいろ言い訳じみたことを言われるんだろうなーと思うと、別にこのくらい言わなくてもいいか、と思ってしまう。 そして徐々に、二人に与えられる情報量に開きが出てくる。 Bさんは「自分ができてきたからもう注意されなくなった」と思うかもしれないが、「これも知っておくと便利なんだけど…知ってるって言われそうだしいいか」と思われて、いろんなことを教わる機会を失っているのかもしれない。 長い目で見てみると、かなりの損をしていることになる。 実はBさんの「言い訳がましさ」はすごくわかるのだ。 「そんなことも知らないのか、一度教えたのに覚えてないのか」と思われたくない。 「単に答えを1としたのではなく、いろいろな可能性を加味してそれで1という答えにたどりついたんだ」ということを理解してほしい。 「私はそんなにバカじゃないんです」ということをわかってほしい。 そういう気持ちが「わかってはいたんだけど、これこれこうで…」という答えになり、相手をうんざりさせる。 「こんなことも知らないのか、こいつにはもっといろいろ教えてやらないと」って思われるほうが、新人時代はいい。 とっくに知ったことを教わるのもうっとおしいが、役立つ情報がなかに一つでも入っていれば得をする。 その人が「一度言ったことはちゃんと理解できる人間かどうか」なんてことはわりとすぐわかる。 一時的に「バカだと思われる」(思わないけどね)リスクと、本来なら教えてもらえる・指摘してもらえることをしてもらえないリスクを比べたら、名より実をとったほうがいい。 わたしにもそういうところがあったからわかる。 もっと素直にいろいろ教わっておけばよかったと思う。 ん? #
by guri_0922
| 2014-01-13 10:47
| 日々雑感
2013年 10月 16日
週末に、いまの仕事の状況とか課題とかやりかけの企画の中身とか、まず出社したら片付けることリストなどをノートに全部書き、書いているうちに大体の方針が固まって、あとは少しづつ進めていくだけ、という段階にしたおかげで、すごく楽になった。
頭の中に考えを保存するのでなく、気がかりなことは全部紙に書き出してあげることで、脳の容量を増やして楽にする、というのは、いわゆるライフハック系のサイトなどで読んだことがあったけど、やってみたらやはり理にかなっているのだなと思う。 というか、やればきっといいだろうな、と思いつつ実行になかなか至らないというのがアレなんだけど。 先週あたりの自分はきっと、あれこれあれこれ考えて、脳はフル回転しているつもりでも実は実像のないことを繰り返し繰り返し頭に浮かべているだけで、本来の業務が邪魔されて非効率このうえない状況だったのだと思う。 (疲労度のわりに仕事の進捗がたいしてない) 書くことと併せて大事だなーと思うのは、とりあえず話をしてみること。 いまこういう企画考えてるんだけど、こんなことしたいんだけど、っていう構想段階でもとにかく話してみる。 雑談程度でも、話をしていくことでもっといいアイディアが浮かんだり、考えがまとまったりする。 そう考えると、たばこ部屋っていいのかなーとも思う。 以前の記事で書いた「この人頭いいなー、仕事できるなー」という人は、ものすごく集中して仕事をして、一段落するとたばこ部屋へ出かけていく。 そこで(たぶん)一服して一息ついて、その場の人と軽い会話したり、仕事の話をしたり。 それっていい頭の切り替えになるんじゃないかなー。 非喫煙者には残念ながらそういういい場所がなくて、休憩時間でもないのに休憩室でお茶飲んだりしてると「?どうした?」となってしまうけど、そういうのもアリじゃないか。 それにしても、昔はこんなことまったく考えず、メモとかTodoリストなんてものは全部頭の中に入れておいてそれでなんとかなっていたのだけど、もしかしてそういうころからも、「いま現在考える必要のないことは外付けHDDに入れておいて、いま考えないといけないことに脳をフル回転させる」ってやり方にしていたら、私も何かもっと変っていたのかしら。 なんて、過去のしたらばを考えることも脳の無駄遣いか。うん。 #
by guri_0922
| 2013-10-16 06:35
| 日々雑感
2013年 10月 07日
よく40過ぎるともの覚えが悪くなるとか、若い人を見て「さすがに若いだけあって覚えが早い」と言ったりするけど、それってとくに根拠もなくただ口に出していることが多い。私の場合。
40代後半って、自分の中では一番年をとっているわけだから(当たり前)「もうこんな年」なのだけど、たぶん政治の世界に入れば「若造」なんだろうし、作家や経営者としてだって「まだまだ」の年だろう。 というのも、いまの職場に「この人できるなー」「頭いいなー」という人が3人いて、うち2人は私よりも年上だ。 3人に共通するのは地頭の良さというか、頭の回転が速くて人の話をすぐに理解し、的確な答えをすぐに導き出す。 年上の(定年間近の)人を50代さんとすると、彼の場合はそこに「経験値」がプラスされているので一番強い。 わからないことがあったとき、「なぜそれがそうなのか」まで知りたいときはいつも50代さんに聞きに行く。 そしていつも納得いく答えをもらったあとで、「あの年であんなにできるってことは、私もまだまだ頑張れば大丈夫かも」という心強い気持ちになる。 しかし気になるのが、この3人、すべて男性。 比率でいえば女性の割合が圧倒的に多く、かつ上への門戸も開かれていてそういう差はないはずなのに、なぜか「この人できる」と思うと男性なのだ。 (ひれふしたいほどの人格者とか、ものすごい政治力だなあ、という女性はけっこういる) 自然と男性だと距離を置いて仕事だけの付き合いになるので、その部分が余計フォーカスされるのかもしれないけど、ちょっと気になるところ。 #
by guri_0922
| 2013-10-07 06:05
| 日々雑感
|
ファン申請 |
||